ハローワークは求人票の閲覧だけでは無く、失業手当の受給や就職支援の窓口など求職者にはなじみのある場所です。
しかし公共の施設であり、求人を出すのに費用が掛からない事から、求人の内容は玉石混交となっています。
そのハローワークで仕事を探す際のポイントを経験などに基づいて挙げてみます。
常に求人を出している企業に注意
常に求人を出していると言うことは、それだけ社員の入れ替わりが激しいと言えます。
社員が定着出来る企業であれば、大企業でも無い限り常に入れ替わると言うことは考え難いです。
中小で常に社員が入れ替わっているような企業は、社員が定着し難い環境と言えます。
紹介状発行前に確認
ハローワークであれこれ求人票を印刷するとどれも応募したくなる事があります。
あれこれ見ているとはやる気持ちもあるかも知れません。
しかし、まずは一旦持ち帰り、それぞれの企業に関する情報を集めましょう。
急ぎであれば、スマートフォンで調べて見ても良いでしょう。
紹介状発行時に確認
求人票を発行して貰う際に、それとなく企業の評判を聞いてみるのも良いでしょう。
ハローワークより紹介した企業で評判が悪い企業はクレームなどが届いている場合があります。
それが目に余るようであれば、係員によってはあらかじめ伝えてくれる事もあります。